構成成分４分の３は東北のヒト♪

　先週の金曜日家に帰ったら友人から
　何やら大きめな郵便が届いていました。

　中身は本。
　はて、私の誕生日はとうに過ぎてるし、プレゼントにしては。。。
　なんて思いながら一緒に入っていた手紙を読みました。

　『Hさんが「私達３人にぴったりの本を見つけました。
　良かったら読んでみて！」と本を貸してくれました。
　私は一気に読んでしまいました（笑）ごっゆくり』

　という内容。あ～Ｈさんは某出版社で働いていたなぁ。
　
　『私達３人』というのは
　すごく頻繁ではないけど、定期的に会っている
　アロマテラピースクール時代の友人。
　他の２人は私より少し年上の方ですが、
　学校終了後も会っています。
　たまたま授業の席が近くて、いつもランチを一緒に
　していて仲良くなった方たち。

　私もさっそく本を読み始めました。
　週末の金曜日、就寝時間を気にしなくていいもんね～（笑）

　

　本のタイトルからは想像しなかった。。。

　大号泣！

　自分でも信じられないくらい涙をダーダー流していました
　（次の日の朝目が腫れていました）

　Hさんが言っていたことがわかる気がしました。
　つい先日３人でご飯を食べたときも盛り上がっていたテーマ。
　（ほとんどオープンと同時に入って閉店時間まで
　フィーバーしていたのです。。。）

　最近自分が思うところのテーマだったりしたので、
　ストレートに響いてしまったようです。
　
　そして、本の内容より泣けたのは友人のこと。
　頻繁に会わなくても会えなくても、こうして思い出してくれる。
　悩んでいたことから抜けるための一歩をくれる。
　
　友達ってありがたいな。。。

　いつも思っているけれど、ちょっと弱っている時の
　友達の気持ちは本当に泣けてくる。
　もちろん家族の気持ちもありがたい。
　ありがとう

　あったかい気持ちになり、感謝しつつ、
　私も一気読み（笑）
　お礼の手紙を添えて返そうと思います